星屑の童話

眠れない夜 「お月様が いつかきっと 願いを叶えてくれるから」“内緒だよ”って・・・空が そっと教えてくれた。

  空は全ての人に平等で、決して変わる事はない。見上げればいつも其処にある。
  そんな空の下で “貴方と私” 永遠に繋がっていたい。。。
    

2007/08/31
恋 人

「 貴方にとって私って何? 」って聞いた時
「 俺のたった一人の彼女 一生幸せにしたい 」

と答えた 貴方 ・・・
今はもう どんなに追い駆けても
貴方の隣を 歩くことはできない


「 じゃあ 俺って何? 」って聞かれた時
「 私のたった一人の彼 一番大切な人 」
と答えた私 ・・・
今も そしてこれからも この言葉に嘘はありません


『 卒業したら 絶対に結婚しよう 』 って
かたく誓い合った二人
「 子供は 男の子と女の子の2人がいいなぁー 」
なんて 話していた事を 覚えていますか ?

「 誰よりも 大切にするよ 」と言ってくれた貴方
貴方の隣には 私がいて
私の隣には 貴方がいた
『 幸せ 』と言う言葉に 何ひとつとして
疑いはしなかった日々
信じて 信じて 信じきっていた 貴方と私


なのに 今は ・・・
貴方の隣りには 私の知らない女の子が ・・・
そして私の隣には 誰もいない

誰が こんなに愛し合っていた二人に 別れを告げさせたの ?
何が こんなに幸せだった二人に さよならを言わせたの ?

今も私は 貴方が 貴方だけがいてくれたら
他には何も いらないのに ・・・


[18歳の頃]


テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学

2007/08/30
別 れ

タバコ 吸ってもいいですか ?
夜遅くまで 遊んでいてもいいですか ?
他の男友達に 会いに行ってもいいですか ?
全て 貴方に止められていた事 ・・・

でも 今は
他の人を 好きになっても
他の男の人と一緒に 歩いていても
貴方は多分 何も言わない

さようなら 貴方 ・・・


[18歳の頃]



テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学

2007/08/28
愚 か

『 さようなら・・・ 』
ちゃんと言ってと思ったよ
こんなんじゃ 別れられないよ

『 さようなら・・ 』
このまま自然消滅 ?
こんなんじゃ 忘れられないよ

でも現実は残酷だ
『 好きな人ができたんだ 』
あなたの言葉が 私の胸に突き刺さる

それでも
それでも
想いを消せない 私の心

求めなければ 許される ?
想うだけなら 許される ?

私って
なんて 愚かなんだろう
なんて 惨めなんだろう


[18歳の頃]


2007/08/27
コスモス

ゆだねられた悲しみを
透明な風が
コスモスと一緒に 運んで行った
コスモスは悲しみ
優しげに揺れる

澄み切った空に
赤トンボが置き去られ
微笑むことなく
縮れた向日葵に秋の来た事を
今日もまた告げていた


[18歳の頃]


テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学

見上げれば
秋空に浮か ぶうろこ雲
手を 伸ばしても
決して 届くことはない
あんなにも 綺麗な 空なのに
触れることさえ できない

見上げれば
夜空に瞬く 星
宝石を 散りばめたように
キラキラと 光り輝く
手を 伸ばしても
決して 届くことはない
あまりにも 遠すぎる世界

湖に映る 秋空
湖に映る 星
思わず 手を伸ばしてみた
ひんやりとした 冷たい水が
心の中まで 染み渡る

波紋と一緒に 全てかぼやけて 消えていく
今年の秋は こんなにも 淋しい

見上げれば こぼれおちそうな涙 
あの頃の二人は どこにもいない


[18歳の頃]


2007/08/24
伝えたい言葉

別れたくないよ
ずっとそばにいてよ
心は 叫んでいるのに 言葉にならない

離れたくないよ
忘れることなんてできないよ
心が 張り裂けそうで 言葉がでない

どこへも行かないで
私のことを嫌いにならないで
この想いをあなた伝えていたら 何かが変わっていたの?
泣き叫んであなたを引き止めたなら 未来は変わっていたの?

心の中で ずっと叫んでいた
私を独りにしないで ・・・
お願い 私をおいていかないで ・・・
なのに
あなたに嫌われるのが怖くて 何も言えなかった


[18歳の頃]


テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学

2007/08/23
タンポポ

秋 ・・・
道端に咲いた 季節はずれのタンポポ
とても寒そうです

ふと昔のことを 想い出します
あなたは 大人の顔をして
「 幸せすぎるとタンポポの笛は鳴らないよ 」
なんて言ったこと

あなたは美しく澄んだ音を奏で
私には どうしてもできなかった
たぶん 私はあなたの隣で 幸せすぎるほど
甘えることができたから

声を上げて はしゃぎながら川岸を走ったり
夕暮れの中 優しくキスしてくれた

秋の風が 窓を叩きます
強くなろう あの道端にじっと咲いていた
タンポポのように ・・・


[17歳の頃]


2007/08/23
18 歳

18歳の誕生日 
見つけたものと言えば ・・・
貴方の腕に光っていた 赤いベルトの腕時計

淋しさを笑顔で紛らわせていた毎日なのに
再び悲しみのどん底に 突き落とされて ・・・
ここから 18歳が始まるのです

あまりにも 悲しすぎる 毎日です
立ち直ろうと 立ち直ろうと 作り笑顔で
今日よりも明日 明日よりも次の日と 思いながら
やっぱり 疲れてしまった

枯れ果てた涙の泉に
まだ ほんの少しでも涙が残っているのなら
泣き明かしたい

こんな毎日 すがるものも 優しく包んでくれるものも無く
冬の風は冷たすぎて
これ以上 耐えていける気力が ありません


[18歳]


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2007/08/21
揺れる心

彼の代わりなんて どこにも居ない

彼の代わりになんて 誰もなれない

彼を失ったら

彼を失ったら 

私は もう生きて行けない


[17歳の頃]


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2007/08/20
最後 ・・・

10月の終わり ・・・
音も無く 全てが壊れた

いつもの風景 いつもの仲間
いつもと何も 変わらないのに ・・・
全てが 違う

いつもの時間
彼が校舎の階段を 下りてくる
聞き慣れた彼の足音 ・・・ だんだん近づいてくるの
少しだけ 微笑む彼の顔
泣き腫らした目で 彼を見つめた

約束のお弁当袋作ってきたよ と彼に手渡す私
「ありがとう」 と彼

交換日記が 彼の手から私の手に渡った ・・・

「最後? 最後だよね・・・」
声にならない言葉が 心の中でこだまする

もう終わり ・・・
全てが 全てが 崩れていく


彼が私を見つめてる
「叩いてもいいよ」 と彼
叩けるわけないじゃない

まだ こんなにも好きなのに
彼に伝えたい言葉がありすぎて
結局 何も言えなかった

「今まで ありがとう・・・」

彼の 足音が 遠のいていく
彼の 姿が 遠のいていく
彼が ・・・
彼が ・・・


[17歳の頃]


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